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金券ショップは、薄利多売の商売ですから、少しでも料率を低く買取したいのが本音です。ただし、他店との競合もありますから、極端な低い換金率を提示することもできません。
ですから、ある程度の高い換金率を表に出しておいて、実際に店頭に持ち込んで来たら、カードの傷や汚れを買取金額を下げる要因として持ち出すお店も中にはありまして…。
実際に私が行ったことのあるとあるショップは、商品の状態のチェックが非常に厳しくて、ちょっとしたカスリ傷で金額を引き下げようとしてきました。
その時は揉めに揉めて、「次からは注意して下さいね!」って怒られながら、なんとか提示された換金率で買い取ってもらえたのですが、もうあの店には二度と行きたくないですね。
傷だけではなく、カードケースや包み箱が無いことで減率されることもあるみたいです。全てのお店がそうとは限らないのですが、できるだけ綺麗な状態で金券は保存しておきましょう。
特に商品を発送して鑑定してもらう「宅配買取」では、面と向かって言い合いができませんから、慎重に行う必要があります。
逆に思ったより高く買い取ってもらえたケースは、「枚数や金額をまとめて売ったとき」です。たとえば、10万円以上だとか、50枚以上だとか、まとめて売ると、料率が1~5%の変動も珍しくありません。
当サイトに各ショップのホームページへのリンクを貼ってますから、ぜひショップのホームページでまとめ売りの換金率についても調べてみてください。
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